速報! 『米国の技術は中国の想像を超えた』と米掲示板Redditで話題に。徹底的な脆弱性潰しで信頼性を確保した

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『米国の技術は中国の想像を超えた』と米掲示板Redditで話題に。徹底的な脆弱性潰しで信頼性を確保した

1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2015/09/17(木) 20:08:22.75 ID:???.net
(画像:F-22らぷたん).

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 オバマ大統領は最近、最近頻発している中国からのサイバー攻撃に対して懸念を表明した。しかし、こうしたサイバー攻撃により例えば、F-22のような戦闘機が乗っ取られる恐れはないのだろうか?

 そのようなF-22のセキュリティーに関わる、John Lehman海軍長官による(昔の)コメントがRedditで話題に上っていた。

 彼がWall Street Journalに投稿した記事(引用はTimeによるもの)によると、「まさか、中国もF-22が1983年に作られたビンテージのIBMソフトで動いているとは考えないだろう(No one in China knows how to program the ’83 vintage IBM softwarethat runs them.)」というのである。

 一体、John Lehman海軍長官はF-22の何が1983年製のビンテージソフトだと言っているのだろうか?

 この記事に関わるRedditのsubredditを丹念に読むと、恐らくJohn Lehman海軍長官が指摘しているのはDO-178Bに準拠したINTEGRITY-178BリアルタイムOSのことではないかとの指摘が書かれてあった。

 DO-178BとはF-22が採用している基幹ソフトウェアのベースになったNSAが策定したソフトウェア開発技術仕様のことであり、INTEGRITY-178B RTOSとはそれにそって作られたリアルタイムOSとなる。

 INTEGRITY-178B RTOSには、モダンOSではサポートされているパイプラインキャッシュも、スレッドも、ハイパースレッドも、分岐予測(インストラクション・プレディクション)も、バーチャルメモリーの何もサポートはされておらず(とにかくモダンOSで必須とされているほとんど全ての機能はサポートされいない)脆弱性が発生する余地を徹底的に排除することで、産業用の基幹ソフトとしての信頼性を確保しているというのである。

 F-22というと多くの人は最新鋭のテクノロジーが結集した機体だと考えるだろう。しかし、実際のところ、F-22の基幹には、初代のIBM PCが発表された1983年当時に作られたOSが使われているのである。

 INTEGRITY-178B RTOSは、Green Hills SoftwareというIT業界ではまったく無名の企業の製品となるが、この企業のホームページの説明を読むとこのOSはF-35から日本のH-IIA/H-IIBロケットの誘導システムまで様々な分野で採用されていると書かれており結構、驚かされる。

by Gerald Byrd

ビジネスニュースライン 2015 9 17
http://www.businessnewsline.com/news/201509170119190000.html

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  • 2015 09.19
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