【韓国メディア】韓国の50ウォンと日本の五円に同じ「稲穂」が描かれている。日本は米粒が27粒だが韓国は日本より一つ多く28粒だ!
1:\(^o^)/:2016/10/28(金) 13:41:03.22 ID:CAP_USER.net
50ウォン銅銭に‘稲穂’が刻まれている理由は何だろうか?
多くの人たちが50ウォン銅銭に ‘稲穂’が刻まれた理由に対して米が我が国の主食であるからだと思っている。あるいは韓国戦争以後の貧しかったポリッコゲ(※春窮、春の端境期。ここでは食糧難の例え)を克服して‘よく食べてよく生きる’という意味で稲穂を刻んだと思っている場合もある。しかしこのような解釈は全て過剰解釈である。また日本の5円銅銭にも我が国と同じく‘稲穂’が刻まれている。
50ウォン銅銭に刻まれた‘稲穂’には特別な意味は無い。50ウォン銅銭は1972年に初めて作られたが、初めて作られる時期に銅銭に刻まれる絵として‘稲穂’が選択されたのは‘国連食糧農業機関(FAO)’のためである。
1968年、UNは国連食糧農業機関(FAO)を結成して‘FAO Coin program’を始めた。このプログラムは各国に10月16日‘世界食糧の日を記念する銅銭を作ること’を勧奨するものであった。我が国はFAOのコインプログラムを受け入れて、韓国人の主食‘米’を象徴する稲を銅銭に入れることになった。FAOのコインプログラムは世界各国で行われた。世界の多くの国が稲や麦、トウモロコシなどの農産物を図案素材にした鋳貨を発行して、こうして作られた銅銭は現在‘FAO銅銭’と呼ばれている。日本も我が国と同じようにFAOコインプログラムに参加した国家だ。日本の主食も米であったので、日本も我が国と同じく稲穂を5円銅銭に刻むことになった。
一つ面白い事実は我が国と日本の両国が同じく稲穂を銅銭に刻むことになりながら、両国の間で見えないキサウム(※精神的な戦い、心理戦)があったという点である。日本の5円銅銭に米の粒が27個であることを知った我が国の政府は米の粒を日本より一つ多く‘28個’描いて入れたという。
2016/10/27 21:01
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