速報! 【朝日新聞】グッとくる新大久保 まことにインターナショナルだ

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【朝日新聞】グッとくる新大久保 まことにインターナショナルだ
1動物園φ ★@\(^o^)/2016/04/01(金) 22:01:40.38 ID:CAP_USER.net

グッとくる鉄道・東京散歩
新大久保駅 多国籍の利用者が行きかうエスニックタウン

文・写真 鈴木伸子
2016年3月29日

三角屋根のかわいい駅舎。改札口は大久保通りに面した一つだけ(写真特集はこちら)
写真:駅ホーム外回り電車側から大久保通りを眺めると、遠くに中央線の高架線路が見える
写真:新大久保駅前から大久保通りを300メートルほど歩くと、中央線の大久保駅
写真:高田馬場側のホームの端っこから見える大きなカーブ。山手線の全11両の姿が眺められる

JR新大久保駅のお客さんは、まことにインターナショナルだ。アジア系、中東系、欧米系・・さまざまな国の人が山手線に乗り降りし、ホームや駅前では異国の言葉ばかりが聞こえてくる。

一昔前の新大久保はラブホテルと日雇い労働者のための簡易宿泊所が並ぶディープな雰囲気の街だった。それがエスニック料理店街となり、韓流スターファンの名所となり、ここ数年も街の様相はめまぐるしく変化している。

駅ホームからは、隣を走る埼京線や湘南新宿ライン、そして西武新宿線の線路が見える。また、駅前の大久保通りから西側を眺めると300メートルほど先にオレンジラインの中央線が走っていく高架がある。ちょうどそのあたりにあるのが中央線の大久保駅。大久保駅は明治時代の1895年開業だが、こちらの新大久保駅はそれから約20年後の1914年に開業している。

新宿駅と高田馬場駅に挟まれた新大久保駅だが、ホーム端っこからはどちらの方向もたいへん見晴らしがいい。新宿側には、山手線が中央線の線路を越えるための25パーミルの急勾配と、西武新宿線の終着駅西武新宿駅が見えるのが目玉。

反対の高田馬場方向には、400メートルほど先にゆるやかな右カーブがある。この大きなカーブでは、山手線の1編成全11両が弓なりになって通過していく姿が見える。ちょうど正午ごろ、EH500金太郎機関車がこのカーブにやってきたが、延々と続く貨車がこのカーブを通過していく姿がまことに雄大だった。

この新大久保駅は、都内のJR駅ではめずらしく発車メロディーというものがなく、ブザー音を使用しているというのも特徴。ホームに至る階段の踊り場には、2001年にホームから転落した人を救おうとして亡くなった日本人カメラマンと韓国人留学生の追悼顕彰碑がある。

駅を出て新大久保の街をさまよう。駅前の大きなガードの名前は大久保第三ガード。駅周辺には、大久保第一から第四ガードまでがあり、それぞれに個性的な鉄道風景が見られる。

高田馬場側の大久保第四ガードのある付近には学校や病院、劇場があり、駅前とは雰囲気が異なる閑静な街並み。一方、新宿寄りの大久保第二ガード付近の高架下にはおとぎの国のようなパステルカラーの壁画が延々と続いていて意表をつかれる。
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http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2016032824141.html

 

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  • 2016 04.02
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