速報! 突然ですが、今日は大谷吉継とボードワン4世の話。 2人に共通するのは何? 

この記事は2分で読めます

突然ですが、今日は大谷吉継とボードワン4世の話。 2人に共通するのは何?
 難病と戦いながら歴史に名を残した2人の武人の人生!
  日本人が世界中の病気撲滅に貢献していることを知ってますか?
    

 なでしこりんです。先週(1/18)の話なんですが、TBS系列で映画「のぼうの城」の放送がありました。映画の内容はさておいて、私が興味を持ったのは「大谷吉継」という武将のこと。彼の晩年は「癩病(ハンセン病)」のため容貌が変わり、目も失明したという話ですが、彼の知略にはいささかの衰えもなく、関が原の合戦で獅子奮迅の戦いを行い、最期は自害して果てました。享年42歳でした。

               

 癩病(ハンセン病) の闘将といえば、こちらも映画「キングダムオブヘブン」に登場する「ボードワン4世」。ボードワン4世はキリスト教徒がエルサレムを支配していた頃の守護者。映画の中では銀の仮面をつけていましたが、やはり彼の容貌も変わり果てます。しかし、彼もまた聡明さは失わず、イスラムの英雄「サラディン」と死闘を繰り広げました。ボードワン4世の享年は24歳でした。

        

 かなり 古い映画になりますが、「ベン・ハー」でも「レプラ」という病気が出てきましたよね。確かベン・ハーの母と妹がレプラになり、隔離された場所に住むことを強制されることから、レプラもまた癩病(ハンセン病)のことなのでしょう。ちなみに映画の中の母娘は「キリストの奇跡」によって回復したことになっています。

 今日、ハンセン病のことを取り上げたのは、在日韓国朝鮮人の密航史の中にもハンセン病の記述らしきものがあったからです。 それがこれ!

 ・『密航の癩病鮮人? 三十八名中二十名を検挙/十八名は上陸逃走(門司)』 門司新報 1937/4/6 〔1/5〕 北九州・福岡 【渡航】 http://tokua33.ninja-web.net/korea.htm 

        

 一応、「?」が付いていますが、「密航の癩病鮮人?」とあります。これは1937年の「門司新報」の記事ですが、このことは深く詮索してはいけないことなんでしょうね。ちなみに朝鮮半島では1945年8月21日に、朝鮮全羅南道高興郡錦山面の癩療養所(現在のハンセン病療養所)「小鹿島更生園」で朝鮮人職員による患者82名への虐殺事件が起こっています。朝鮮半島では病者や障がい者の差別意識は強く、病者や障がい者を侮辱する「病身舞」が今でも残っています。

     
  Youtubeの画像には「朝鮮学校」となっていますが、おそらくは韓国の高校での授業風景

 最後に、現在、ハンセン病は治療法も確立しており、重篤な後遺症を残すことや、自らが感染源になることはなくなったそうです。1985年には520万人であった登録患者数が、2012年末のハンセン病の有病者数は18万9,018人まで減少しています。この成果を支えたのが「日本財団」による薬の無償配布であり、財団会長の笹川 陽平氏は世界保健機関 (WHO) ハンセン病制圧大使も兼務されておられるんだとか。風土病オンコセルカ症(河川盲目症)の制圧に多大な貢献をされた大村智教授とともに日本財団の功績はもっと評価されてもいいですね。By なでしこりん

          

  • 2016 01.26
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

注目記事